道の駅 雨晴(あまはらし)に行ってみた。富山県高岡市の絶景休憩スポットをご紹介!

おすすめ・雑記

富山県の高岡市に、絶景の日本海を望む道の駅があるのをご存じですか?
とてもお洒落で快適な休憩スポットなので、行楽シーズンお出かけの際はぜ寄ってみてください。

道の駅「雨晴」基本情報

公式HPhttps://michinoeki-amaharashi.jp/
住所〒933-0135 富山県高岡市太田24番地74
営業時間【1階情報発信コーナー・2階、3階展望デッキ】24時間開放
【1階観光案内所】9:00~19:00
【2階カフェ・ショップ】9:00~19:00
【3階多目的ルーム】9:00~19:00
定休日年中無休
駐車場大型車4台、小型車34台、身障者1台
ダゲオ
ダゲオ

駐車場が少なくて土日祝日はいつも満車だよね~

ブダオ
ブダオ

最近ちょっとだけ離れたところに駐車場が増設されたみたい!
混み合うときは臨時駐車場もあるみたいだから、看板を頼りにしてね。

外観と展望デッキだけでも味わって!

モダンでおしゃれな外観

白を基調にしたとてもモダンな建物です。
船舶をイメージさせる開けた外観で、背にした山とのコントラストが美しいです。
そんなに大きな建物ではありません。奥行きは狭く横長な感じです。

展望デッキがめっちゃ素敵

展望デッキには建物内からはもちろん、建物横の外階段からも行けます。(外階段は24時間開放されています)
ウッドデッキになっていて、景色を眺めるも良し座って休憩するも良しです。
おすすめは3階のデッキで、晴れている日にはこんな素敵な景色が見れますよ。

ダゲオ
ダゲオ

平日は人が少ないから、タイミングによっては景色を独り占め!

目の前を地方鉄道の氷見線が通っています。
これは鉄道ファンじゃない僕も興奮しました!

大体1時間に1本くらいのペースで電車が通ります

建物自体が北東方面を向いているので、基本的に太陽を背にする感じで快適に海を眺められます。
3階の展望デッキは屋根もあり、潮風が涼しく心地よくてゆっくりできますよ。

お腹がすいたらカフェでひと休み

カフェももちろんオーシャンビュー

2階にはカフェ・レストランがあり、デッキから出入り可能です。
全面ガラス張りで開放感あふれる店内です。
食事メニューからパフェまで揃っていて、お腹がすいた人も満足できる品ぞろえだと思います。
パフェなどのテイクアウト可能なメニューは、デッキに出て食べることが出来ます。
個人的には海を眺めながら食べられる窓際の席がオススメ!
季節限定のメニューもあるので、いつ来ても楽しめますね。

同じフロアにお土産屋さんもあり

パフェと同じフロアに仕切り無くお土産屋さんがあります。
富山県高岡市はものづくりの街としても有名ですから、工芸品なども置かれています。
気になる人はお土産もゲットしましょう。

サイクリングの方にもおすすめ

サイクリングコースは目の前!

ロードバイクなどでサイクリングを楽しみたい人にも道の駅「雨晴」はオススメです。
目の前の道にはサイクリングコースの青い線もちゃんとついてます。

サイクリングを楽しみたい人は青い線が目印!

サイクリング道路の標示です。青い線の外側を走ってください表示です。青い線の交差点付近では、矢印などの標示で、サイクリングコースの案内をしています。これに従って行けば、サイクリングを楽しめ、富山の景色も堪能出来ます。

とやまサイクルWEB  富山の自転車情報サイト

休憩したい人にはピッタリ

建物横にサイクルステーション(駐輪場)も屋根付きであります。
空気入れや工具も借りることが出来るので、休みがてら軽いメンテナンスもできます。

踏切を渡れば海!

海辺を散歩してみて

すぐそこにある踏切を渡れば海辺へ行くこともできます。
歴史好きの方にも楽しめるスポットです。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

「義経岩(よしつねいわ)」は、鎌倉幕府の追捕を受けた源義経主従が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっています。また、義経岩のある雨晴海岸一帯は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』に詠んだ由緒地であり、「おくのほそ道の風景地」として名勝に指定されています。

高岡市観光ポータルサイト

最後に

いかがでしたか?
個人的には「晴れた平日」が最高にゆっくりできるタイミングです!
道の駅と言うにはこじんまりとした建物ですが、一休みしながら潮風を楽しめるとても良いスポットですよ。
高岡市で一休みの際はぜひ道の駅「雨晴」へ!

タイトルとURLをコピーしました